令和7年12月13日

※重要なお知らせ※

正月三が日は周辺道路の渋滞および、境内の混雑が予想されます。

三が日の日中10時頃~16時頃

【周辺道路渋滞予想】

光前寺駐車場まで1時間~1時間30分

【光前寺参道混雑予想】

仁王門から本堂参拝まで、1時間~1時間30分

※上記予想時間はおおよその目安であり、混雑状況や天候などにより変動いたします。

※時間の余裕と防寒対策、感染症対策等を十分にしてご参拝ください。

渋滞、混雑回避および感染症蔓延防止のため、正月三が日および混雑時間帯への集中を避けた分散参拝にご理解、ご協力をお願いいたします。

光前寺境内ならび近隣におきまして、野生の猿が大変多く出没しております。

光前寺境内ならび近隣周辺におきまして、野生の猿が大変多く出没しております。

野生の猿は人に向かってくる恐れがあり、大変危険です。

※猿に近付かず、静かにその場から離れてください。

※猿を撮影や大声、投石などで刺激しないでください。

※猿や野生動物への餌付けは行わないでください。

ご自身だけでなく、周囲の方へ向かってくる場合もございます。

ご迷惑をおかけいたしますが、身の安全のため猿を見かけましても、決して近づかぬようにお願いいたします。

年末年始の参拝と縁起物の授与について

▣年末年始のお知らせ
新年のお守り、お札、縁起物などは令和7年(2025)12月27日から授与頒布(販売)いたします。
本坊客殿・庭園拝観は令和7年(2025)年12月22日~令和8年(2026)年1月4日の期間、拝観休止いたします。
除夜の鐘は108家族様のみとさせていただき、日中を含め鐘撞きは終了となります。
▣境内参拝時間
●令和7(2025)年12月30日まで
・・・8:00~16:30
●令和7年12月31日(大晦日)~●令和8(2026)年1月1日(元日)
・・・大晦日8:00~元日17:00
※夜間参拝(二年参り)は大晦日~元旦のみ。1月2日以降の夜間参拝は出来ません。
●令和8年1月2日・3日
・・・8:00~17:00
●令和8年1月4日以降
・・・8:00~16:30
▣お守り・お札・縁起物 授与頒布時間
●令和7(2025)年12月25日~30日まで
・・・9:00~16:00
●令和7年12月31日(大晦日)
・・・9:00~15:00
●令和7年12月31日(大晦日)~●令和8(2026)年1月1日(元日)
・・・22:00~2:00(※2:00~6:00まで授与所は一時休止)
●令和8(2026)年1月1日(元日)
・・・6:00~17:00(※6:00より授与所再開)
●令和8年1月2日・3日
・・・9:00~16:30
●令和8年1月4日以降
・・・9:00~16:00

▣夜間の参拝は大晦日~元日にかけてのみとなります。上記参拝時間外の境内立ち入りはできません。

▣参拝に際してのお願い
道路、駐車場が非常に混雑いたします。交通事故、転倒事故等に十分ご注意下さい。
大変冷え込みます、防寒対策を十分にしてお越し下さい。
光前寺の境内全域における喫煙、飲酒、飲食は一切禁止です。
ペットボトルや空き缶等、持ち込みゴミの投棄はお止め下さい。
光前寺の境内全域は文化財保護法により国の名勝に指定されており、草木及び苔にいたるあらゆる植物の採取やこれらを傷つける行為は犯罪であり法律によって禁止されています。
上記の禁止事項以外にも公衆道徳の無い方、泥酔者の方などは参拝をご遠慮下さい。

***令和8年 午年 特別拝観のご案内***

令和8年(2026)年の干支『午』にちなみ、光前寺秘仏のひとつ【馬頭観音】像と、午年の守り本尊【勢至菩薩】像の特別拝観を行います。

馬頭観音について
観世音菩薩(観音菩薩)の変化身の一つで、六観音の一つに数えられる。輪廻転生の六道のうち、畜生道に迷う衆生を救済するといわれている。
頭頂に馬頭を頂き、他の観音や菩薩のような柔和な表情ではなく、憤怒相をとる(馬頭観音のみが憤怒相)。この「怒り」の表情は悪を降伏し、煩悩を断ち切り、迷える衆生守るための大いなる慈悲の裏返し(衆生に向けたものではなく諸悪煩悩に向けた怒り)である。
光背も他の観音や菩薩とは異なり火焔光背。
憤怒相と火焔光背の特徴から「馬頭明王」とも呼ばれる。
像造例は多種あるが多臂のものが多い。光前寺の像容は三面八臂の坐像。
馬が草を食むように衆生の煩悩や災難を食べ尽くし取り除くといわれ、「諸災消除」「心願成就」のご利益があるとされる。昔は馬が重要な交通・運搬手段であり、また農耕などの労働力でもあったことから「交通安全」「動物守護(ペットや家畜の健康)」のご利益もあるといわれる。昔の⼈々にとって⾺の病気や事故は死活問題であり、街道沿いや⾺宿には旅の道中の安全と⾺の健康を願って、また、⾺捨場(⾺の墓所)などには供養のため、⾺頭観⾳の⽯仏が造⽴された。現代ではペット霊園や競⾺場にも祀られている。
無料拝観期間
●令和7(2025)年12月29日・30日
・・・9:00~16:00
●令和7年12月31日(大晦日)
・・・9:00~15:00(大晦日の15:00~21:00までは拝観休止)
●令和7年12月31日(大晦日)~●令和8(2026)年1月1日(元日)
・・・21:00(大晦日)~17:00(元日)
●令和8年1月2日・3日・4日
・・・9:00~16:30
●令和8年1月5日以降は庭園拝観館内にて有料拝観
・・・9:00~16:00
場所
光前寺本堂
※令和8(2026)年1⽉5⽇より庭園拝観館内にて有料拝観となります
有料拝観期間
令和8年1⽉5⽇~令和8年1月31日
・・・9:00~16:00
場所
光前寺庭園拝観館内(※高校生以上、1名500円。中学生以下無料、ただし18歳以上の保護責任者同伴が必須)

また、特別拝観期間中に【馬頭観音】のカード型お守り・特別御朱印(※書き置きの紙のみ。予定数に達し次第終了)を授与頒布いたします。

光前寺大祈願祭について

令和8年1月10日(土)、11日(日)、12日(月)を光前寺大祈願祭とし、本尊不動明王の御宝前にてご参拝の皆様の厄除け、交通安全、家内安全、合格祈願などの護摩祈祷をとり行います。 平素と受付場所、待ち時間などが異なりますのでご注意下さい。

感染症予防対策は各個人の判断で行って頂き、本堂入堂は少人数様でお願いいたします。

▣期日
令和8年1月10日(土)、11日(日)、12日(月)
▣受付時間
午前9時~午後3時30分
▣開式時間
午前9時開式~午後4時終了
▣受付場所
三門下の特設受付にて、用紙の記入によるお申し込みをしてください。平素の受付場所と異なりますのでご注意下さい。
祈願祭受付
▣御祈祷の時間
一座およそ30分ほどで終了いたします。
※御祈祷は申し込み順になりますので、最大で一時間強ほどお待ちいただく場合がございます。
▣御祈祷料
一祈願につき五千円です。
※複数の御祈願をお申し込みの場合は、複数分の御祈祷料となります。
▣御祈祷に際しての注意点
お申し込み後、御祈祷まで一時間強ほどお待ちいただく場合がございます。
多くの方が御祈祷をお受けになられます。お申し込みされた方以外の、本堂内陣へのお付き添いをご遠慮いただく場合がございます。
大変に冷え込みますので、お風邪など召しませんよう十分な防寒対策をしてご参加下さい。
期間中は道路、駐車場が非常に混雑いたします。交通事故、転倒事故等に十分ご注意いただきますようお願いいたします。
光前寺の境内全域における喫煙、飲酒、飲食は一切禁止です。
ペットボトルや空き缶等の持ち込みゴミの投棄はお止め下さい。
上記の禁止事項を守れない方や泥酔された方などは、参拝をご遠慮下さい。

令和8年(2026年) 厄年

男性/数え歳 前厄 本厄 後厄
25歳 平成15年生 平成14年生 平成13年生
42歳【大厄】 昭和61年生 昭和60年生 昭和59年生
61歳 昭和42年生 昭和41年生 昭和40年生
女性/数え歳 前厄 本厄 後厄
19歳 平成21年生 平成20年生 平成19年生
33歳【大厄】 平成7年 平成6年生 平成5年生
37歳 平成3年生 平成2年生 平成元年生/昭和64年生
61歳 昭和42年生 昭和41年生 昭和40年生

参拝時間変更のお知らせ

令和7年11月17日より冬季の参拝時間となります。

参拝時間、縁起物授与所等の対応時間に変更がございますのでご注意ください。

▣冬季参拝時間
・・・8:00~16:30(※大晦日、正月期間を除く)
▣本堂開扉・庭園拝観・授与所(お守り・御朱印・おみくじ)
・・・9:00~16:00(※大晦日、正月期間を除く)
▣参拝時間外の境内立ち入りはできません。

お問い合わせ

何かご不明な点がございましたら、お手数ですがお電話にてご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。

電話によるお問い合わせは、午前9時〜午後4時の間にお願いいたします。

※誠に申し訳ございませんが、年末年始の準備・諸行事のため、メール・FAX等でのお問い合わせへの回答は令和7年1月20日以降となりますので、予め何卒ご了承ください。

メールによるお問い合わせの際、送信される方側のメール設定等により、光前寺からの返信が届いてない状況が多々ございます。

メールの受送信設定等を確認して頂き、加えて連絡可能な電話番号等、メール以外の連絡手段の記載を必ずお願い致します。

上記以外にも何らかの原因により受送信そのものが出来ていない場合もございます。

メールやFAXによるお問い合せへの返信等に、数日かかる場合がございます。ご了承下さい。

電話番号、FAX番号、メールアドレスはよくお確かめいただき、かけ間違いにご注意下さい。

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